日本酒の文化
最近若い方たちは、お酒を飲まない方も多い様です。私もお酒は弱く、ずくに顔が赤くなりちょっと度を超えると気分が悪くなってしまいます。
でも、お酒は好きなんですよ。日本酒やワインの方が体には合うようです。
お酒とお料理との出会いで、おいしさワールドが広がりますものね。
日本酒業界は、お酒として飲むというだけでなく、清酒や酒粕に含まれている機能性成分の活用などにも力が入っています。また表示だけでは読みとれない作り手のこだわりがあることなど、記事にまとめました。
「百薬の長」が明らかに…可能性が広がる日本酒成分 [食と健康] All About
この時に喧嘩具させていただ剣菱酒造さん。本当にすばらしい会社というか、蔵元さんです。500年以上続く「剣菱」というブランドを守るこだわり。伝統を守るためには、守るだけでなく、変えるべきものも必要です。
長い歴史を受けつぐこと、酒造業を続けることは醸造の知恵や技術を先人から託されたことでもあり、その重責の大きさは計り知れません。剣菱酒造さんの「何を守るのか」の見極め方が本当に心に響きました。
限られた文章量なので、ほんのちょっとではあるのですが、醸造文化、日本酒の製法を知っていただくきっかけになればと思いますので、ぜひお読みください。